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ロボット教室の教材を一部紛失。追加費用を公開します。

ロボット教室「親子マーチ」テキスト

今回はヒューマンアカデミーロボット教室のパーツメンテナンスしました。

気を付けていたのに紛失してしまった教材(パーツ)が…。

紛失したロボット教材(パーツ)はいくつ?

ユウちゃん

小学校1年生・6才です。

ヒューマンアカデミーのロボット教室に通うこと9ヵ月目のユウちゃん。

親の事情で前回から違うスクールに転校したところ、初日から足りないパーツがあることが判明。

先生に購入申込書をもらって、お家で全部のロボット教材のブロックパーツを数えなおすことに。

さて、いくつのパーツが無くなっているのでしょうか……。(母・ドキドキ&汗)

今回はとりあえずパーツをお借りして完成!

小学1年生が作ったロボット。ヒューマノイドロボット

不足分のタイヤを先生にお借りしてアレンジ回を乗り切ったユウちゃん。

アレンジは、腕の長さの調整とロボットが前だけに進めるように調整する「ストッパー」をつけるというものでした。

「ストッパー」は自転車を一旦漕げば惰性で走り続けるフリーホイールの仕組みや、ギアが一方向にしか進まないようにするラチェットという機構の仕組みと同じものとのことでした。

最近、自転車を練習中のユウちゃんにとっては興味深いものだったようです。

身近なものに使われている仕組みを知れるのはいいですね。

学ぶことと実生活がつながっていると、学習意欲が増すと思います。

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さぁ、いよいよパーツメンテナンス!

ロボット教材のブロックパーツのメンテナンス。追加購入したブロックの料金は?

ママ

わー、ごちゃごちゃ…。

さぁ、お家に帰ってパーツを整理整頓する時間です。

まずは、机の上にバーーーッっとすべてのパーツを広げました。

わーーー……ものすごいごちゃごちゃ感。

汚部屋拝見くらい怖いモノ見たさな感じです。

というのも、最初はパーツごとに箱が分けてあったのですが、使っている間に入り混じってあちこちに散乱し、さっぱり訳の分からないことになっていたのです。

ヒューマンアカデミーロボット教室の教材のブロック・パーツ

同じパーツごとにとり出して、まとめて置いていくと、それだけでもずいぶんと片付いた感じになりました。

「あ、そうそう、最初はこんな感じにまとまって収まっていたなぁ……」と思いだしました。

ヒューマンアカデミーロボット教室のブロック教材を整理整頓

ギアやペグなど、小さいパーツはたくさん紛失してそう……大丈夫かな?

こちらも一旦ケースから出して、分けて、数えて、入れ直します。

最初は母ひとりでやっていたのですが、パーツの名前がわからなくて進みません。

仕方ないのでユウちゃんを呼んで、

ママ

ビーム1ポチってどれ?

ユウちゃん

あー……これこれ!

こんなかんじで、手伝ってもらいながらやりました。結果的にはそのほうがよかったです。

母が勝手にきれいにしてしまったら、また同じ調子で散らかしたでしょう。

でも自分も頑張って片付けたので少しはキープする気持ちもわいたことと思います。

片付ける手間自体は少し大変でしたが、ごちゃごちゃしていたものがスッキリと整理され、とてもいい気持ちでした。

発想力を鍛える習い事「ロボット教室」未知の世界に足を踏み入れた子供!

全部で7種のパーツを1個ずつ紛失、総額579円(税込・笑)

ヒューマンアカデミーロボット教室のオリジナル教材

ユウちゃん

61種類のパーツの名前は作りながら覚えたよ。

最終的に、61種類432個のパーツを1つずつ数え上げ、きれいにパーツごとに分けて整理整頓し、ボックスに入れ直しました。

ユウちゃんが紛失していたのは、先生から指摘のあったタイヤをはじめ、シャフトやペグなど7種類を1個ずつでした。

パーツの中でもかなり大きく存在感のある『タイヤ』を無くしているんだから、小さいものはどれだけたくさん無くなっていることか……と思いましたが、思ったよりは少なくてすみました。

パーツ単価は1個16円~1566円。

今回はタイヤの297円が最高額でした。

7つの総額で579円。

よかった。許容範囲です。

びっくりしたのは、反対に数が多いものもいくつかあったことです。

他の受講生が落としたものを自分のものだと思って持ち帰っているのでしょう。

誰のものかわかりませんので返しようもありません。

お互いにパーツが混じらないように気をつけないといけないと思いました。

そして次回のロボットは 『コースター製造機 クルクルクリエイター』。

自分の好みのオリジナルコースターなど、複雑な模様が描けるロボットだそうです。

「何かを作る機械」を作るだなんて、とても上級なロボットを作るイメージ。

どんな模様が描けるのか、とても楽しみです。

パーツもそろうことだし、また張り切って作ってもらわないと。

今回の『ロボット教室』のまとめ

  • 親子でパーツメンテナンスしました!
  • ちょっぴり追加費用が発生したけど許容範囲!
  • 身近なものに使われている仕組みを知れるのは良い!

ママ

ユウちゃん、今回もがんばったね。

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